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充電式カイロはモバイルバッテリー代わりになる?選ぶときの注意点

LCAEA024の出力はDC5V 2Aで、商品ページには「モバイルバッテリーとしても使える」とあります。ただし取扱説明書では、給電中は加熱できないとされています。

公開 2026.10.12更新 2026.10.13
給電と加熱

※この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。掲載内容は公式情報をもとに確認していますが、価格や仕様は変更される場合があります。

先に結論
LCAEA024の仕様には、出力DC5V 2Aの給電機能があります。商品ページにも「モバイルバッテリーとしても使える」と書かれています。ただし取扱説明書では、給電しているあいだは加熱できないとされています。温めながらスマホを充電する、という使い方はできません。

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充電式カイロはスマホの充電にも使える?出力の仕様を確認

充電式カイロはスマホの充電にも使える?出力の仕様を確認
充電式カイロはスマホの充電にも使える?出力の仕様を確認

ポケットで手を温めながら、バッテリーが切れたスマホもこの1台で充電できたら便利ですよね。商品ページには「1台2役」とありますが、同時に使えるのかどうかが気になります。購入前は、mAhの数字よりも、給電中に加熱できるかどうかを確認してください。

2026年10月13日時点の商品ページには、次のように記載されています。

項目公式の記載
出力DC5V 2A。コードはType-C、約240mm
紹介文モバイルバッテリーとしても使える。季節が違えばモバイルバッテリーとして
加熱室温25℃で、強約3時間、弱約5時間。表面は弱40℃、強50℃(±5℃)
電池リチウムイオン 3.7V、4000mAh
充電約3時間。電源はDC5V 2.4A
大きさ71×26×107mm、160g
価格公式ストアの表示は税込4,378円

取扱説明書には、充電中と給電中は加熱できないと書かれています。紹介文の「1台2役」は、寒い季節はカイロ、それ以外の季節はモバイルバッテリーとして使い分ける、という意味合いです。同じ時間に両方使えるとは書かれていません。

POINT

出力があるので、給電そのものはできます。ただし、温めながら給電できるとは、取扱説明書に書かれていません。

出力のVやAが商品ページに載っていない別の充電式カイロには、このカイロの4000mAhや2Aを当てはめないでください。

4000mAhでスマホが何回充電できるかは、公式には分からない

4000mAhでスマホが何回充電できるかは、公式には分からない
4000mAhでスマホが何回充電できるかは、公式には分からない

4000mAhは、このカイロ自体の電池容量です。スマホ側の電池容量も、変換で失われる分も公式には記載がないため、スマホが何回満充電になるかは、ここからは計算できません。

コードは約240mmで、本体と一体です。商品ページには、別の充電コードを持ち運ばなくてよいこと、手持ちストラップとしても使えることが書かれています。ポケットの中のスマホまで240mmで届くかどうかは、自分の持ち方で確かめてください。もっと長いコードが付属するとは書かれていません。端子はType-Cです。Lightning端子のiPhoneに、この端子を直接挿せるという記載もありません。

電源はダブルクリックで入ります。商品ページによると、バッグの中での誤作動を防ぐためです。表面温度は、40℃が室内や電車向け、50℃が屋外向けとされています。加熱時間はLCAEA024は何時間使える?で、使い捨てカイロとの費用の違いは比較の記事で説明しています。

買ったあとに後悔しやすい6つの勘違い

  • 手を温めながら、同じ時間にスマホを充電しようとした。取扱説明書では、給電中は加熱できません。
  • 「1台2役」を、2つの役割を同時にこなせるという意味だと思っていた。紹介文は、季節ごとにカイロとモバイルバッテリーを使い分ける書き方です。
  • 4000mAhあれば、スマホを2回満充電できると思っていた。スマホ側の容量や変換ロスは、公式に記載がありません。
  • 約240mmのコードが、鞄の底に入れたスマホまで届くと思っていた。コードの長さは約240mmです。
  • Lightning端子のiPhoneに、Type-Cの端子を直接挿そうとした。仕様上の出力端子はType-Cです。
  • 出力の記載がない別のカイロも、このカイロと同じ2Aだと思っていた。この数字はLCAEA024の仕様です。

充電式カイロを買う人、買わなくてよい人

合うのは、温める時間とスマホへ給電する時間を分けられる人です。給電先の機器がType-Cで、DC5V 2Aの出力を受けられることも条件です。公式ストアの税込4,378円は、購入する日にもう一度確認してください。

買わなくてよいのは、カイロで温まりながら、同時にスマホを充電したい人です。取扱説明書では、その同時使用はできないとされています。また、出力の電圧や電流が商品ページに載っていない製品を、mAhだけでモバイルバッテリー代わりになると判断したい人も、このLCAEA024の仕様だけでは判断できません。

買う前に確認したい5つのポイント

  • 商品ページに、出力のVとAが載っているか。LCAEA024はDC5V 2Aです。
  • 取扱説明書に、給電中は加熱できないと書かれているか。
  • スマホの端子がType-Cか。コード約240mmで届くか。
  • 4000mAhを、スマホの満充電回数として読んでいないか。その回数は公式に記載がありません。
  • 温めるのは強か弱か。使用時間は、室温25℃で強約3時間、弱約5時間です(別記事で説明しています)。

まとめ:給電はできるが、温めながらの充電はできない

LCAEA024は、DC5V 2Aで給電できます。商品ページには「モバイルバッテリーとしても使える」とあり、取扱説明書には給電中に加熱できないとあります。この2つを合わせると、温めながら充電する使い方はできない、ということになります。

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